おすすめ宅配水

オアシス



種類 価格(リットル当たり) 硬度 水源地
富士の天然水 158円 30 山梨県山中湖
京都の天然水 149円 27 京都府福知山市
日田の天然水 158円 62 大分県日田市
金城の天然水 158円 50 島根県浜田市金城町

オアシスの紹介

選べる4つの天然水

・富士の天然水
富士の天然水の採水地は、厳しく管理された富士箱根国立公園内の、標高1000M程の緩やかな起伏の高原地帯にあります。

野草や野鳥が多く生息し、四季折々の美しさがある豊かな自然に恵まれた環境の下で、幾年もの歳月を重ねて、富士山麓のバサルト層をろ過されてから採水された富士の天然水は、天然バナジウムを122μg/Lも含み、他に類を見ないほどの含有率を誇ります。

・日田の天然水
国土交通省認定の「水の郷百景」にも選ばれ、日田杉で有名な大分県日田市は、自然豊富な山々に囲まれた盆地で、また中心部を流れる三隅川は、九州北部を潤す一級河川である筑後川の上流にあたり、山紫水明の里として幅広く知られており、水の豊かな清らかな土地として有名です。

地下750メートルから採水され、悠久の時から目覚めた「日田の天然水」は、世界でも稀で貴重な大地の恵みである、今話題の微量ミネラル「有機ゲルマニウム」などがたっぷり含まれております。また、自然界から摂取することがなかなか難しい「亜鉛」や「有機ゲルマニウム」は、サプリメント等の健康商品にも多く使用されています。「日田の天然水」に含まれるこのミネラルは現代人の健康をサポートする貴重な必須ミネラルなのです。

・京都の天然水
京都府福知山市の三岳山麓で京都の天然水は採水されております。

地下地盤は花崗岩で覆われており、数十万年前に噴火したと言い伝えられております。雲原川という川が三岳山の近くを流れており、「雲原砂防」という全国で初めて「国の登録記念物」として指定された場所もあり、緑が多くある環境で湧き出す天然水は、古い京都の歴史を甦らせます。

硬度30の京都の天然水は花崗岩を長い年月をかけて浸透しており、日本人に好まれる安心で飲みやすいまろやかな天然水です。

・金城の天然水
緑に恵まれた自然が沢山ある島根県浜田市金城町。

この地は昔から雨や雪がよく降り、地中から伝わってくる雨水や雪が解けた水が、花崗岩により自然にろ過されることにより、バランス良く天然ミネラルたっぷりのアルカリイオン水へと変わります。

「若返りの湯」「美人の湯」などとしてこの天然水を使っている温浴施設は地元の多くの人々に親しまれています。

オアシスの特徴

オアシスの特徴は4つの天然水を自由に選んで注文できることです。

バナジウムを豊富に含んだ富士の水、有機ゲルマニウムを含有する日田の水、天然アルカリイオン水である金城の水、そして料金のお得な京都の水、とそれぞれ特徴を持った4つの水からお好きなものを選ぶことができますし、今月は富士、来月は日田、などとそれぞれの天然水を飲み比べて自分に最もあった天然水を選ぶこともできます。

ただ、ミネラルは基本的に定期的・日常的に摂取し続けることに価値があるため、気に入った水が決まった後はある程度長いスパンで飲み続けることをおすすめします。

天然水はミネラル成分も様々ですが、その味も採水地によって異なります。成分ももちろん重要ではありますが、毎日飲み続けることになる天然水ですから当然味も重要になってきます。しかし、どの天然水がより美味しいかということについては個人個人で好みのばらつきがあるため、いろいろな天然水を飲み比べられるオアシスのサービスは初めて宅配水を利用する方にはおすすめです。

オアシスの問題点

ネックとなるのはやはり価格でしょうか。ウォーターサーバーのレンタル料は無料とはいえ、京都の天然水以外は一リットルあたりの単価はMCMのめぐみとほぼ同じで最高値となっています。

一年間で4つの水を飲み比べてみて、もし富士の水が気に入ったのならクリティアに変更するのもひとつの手です。ただし、富士の水は採水地によってかなり成分が異なるため、オアシスの富士の水が口にあったからといって、必ずしもクリティアの水も気に入るかというとそうではありません。

こんなひとにおすすめ

  • ・宅配水には天然水を頼みたいけど、どの天然水を選んでいいかわからない
  • ・日田の水の有機ゲルマニウムに興味がある
  • ・天然水の味の違いを比べてみたい

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